神戸市灘区の六甲山の展望台「六甲枝垂れ」では、冬に屋外の池で作った氷を地下の「氷室」で貯蔵し、夏の暑い時期に「天然のクーラー」として使うのが恒例となっています。
しかし、この冬は気温が高い日が多く、十分な厚さの氷ができなかったため、初めての試みとして近くのスキー場の人工の雪で代用することになり、13日に、扉を開いて特別に内部を公開する「氷室開き」が行われました。
神戸市灘区の六甲山の展望台「六甲枝垂れ」では、冬に屋外の池で作った氷を地下の「氷室」で貯蔵し、夏の暑い時期に「天然のクーラー」として使うのが恒例となっています。
しかし、この冬は気温が高い日が多く、十分な厚さの氷ができなかったため、初めての試みとして近くのスキー場の人工の雪で代用することになり、13日に、扉を開いて特別に内部を公開する「氷室開き」が行われました。