長野県諏訪市に本社を置き、朝刊およそ5万8000部を発行している「長野日報社」は先月19日、身代金要求型のウイルス「ランサムウエア」によるサイバー攻撃にあったと発表しました。
長野日報社によりますと、記事などを制作する端末の一部が使えなくなったため、先月21日付けの朝刊からページ数を減らしたり、一部の企画の掲載を取りやめたりして発行を続けてきました。
長野県諏訪市に本社を置き、朝刊およそ5万8000部を発行している「長野日報社」は先月19日、身代金要求型のウイルス「ランサムウエア」によるサイバー攻撃にあったと発表しました。
長野日報社によりますと、記事などを制作する端末の一部が使えなくなったため、先月21日付けの朝刊からページ数を減らしたり、一部の企画の掲載を取りやめたりして発行を続けてきました。